Q & A about SKIN CARE

ベルコパンのスキンケア製品のコンセプトは何ですか。

「マイナス10歳の素肌」を取り戻すために、内と外からアプローチします。
内側からのアプローチとしては、お肌のより深くへ作用する成分を配合し、中からよみがえらせること、外側からのアプローチとしては、乾燥や紫外線から守る成分を配合してお肌を整えていきます。

内側からアプローチする成分って何ですか。

リポソーム(ナノ)化されたヒト幹細胞順化培養液、プラセンタエキス(ウマ)は、お肌(角質層)の深いところで作用します。

プラセンタは、美容に人気の成分と聞きましたが。

BCBスキンケア・ヘアケアすべての製品に、製造メーカーが独自抽出した濃厚な馬プラセンタエキスをぜいたくに高配合しています。
それは、クレンジングやウォッシュ、シャンプー、トリートメントにいたるまで全製品に。

馬プラセンタエキスがお肌にもたらす効果を教えてください。

角質層の保湿成分は、アミノ酸です。「お肌はアミノ酸でできている」と言っても過言ではありません。
BCBの馬プラセンタエキスは、豊富なアミノ酸が活性ペプチドとして含有され、EGF(上皮細胞増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖因子)などの活性力をもった成分です。
プラセンタエキスは、お肌になじみが良く、保湿力アップ、透明感アップ、メラニン色素生成抑制、抗酸化など多くの美容効果が期待できます。

敏感肌のわたしが使っても大丈夫でしょうか。

BCBのスキンケアは、極力、肌への刺激を抑えるよう配慮し、安全性を重視して作られています。
お肌に優しい成分、刺激の少ない天然の成分を可能な限り用いていますが、お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。

「お肌に合わない」とは、どういった状態のことですか。

使用中または使用後に、かゆみや赤み、ほてり、ピリピリとした刺激などがあらわれた場合です。
しかし、季節や空気の乾燥、そのときの体調などによっても作用することがあります。

防腐剤は肌に悪いのでしょうか。

人によっては、ごくまれに肌に刺激を感じられる場合もありますが、製品の変質を防ぐためには、BCBでは、安全性が確認されたフェノキシエタノールを必要最低量使用しています。
また、空気や雑菌の侵入を防ぐエアレスボトルを採用することで防腐剤を極力抑えています。

防腐剤を使用していないスキンケアもありますが。

一般的に防腐剤として知られているのは、パラベンやフェノキシエタノールです。
防腐剤不使用と謳われていても、それら防腐剤に代わるほどの肌に厳しい防腐効果剤が配合されている場合も多くありますので気をつけたいところです。

未開封と開封後はそれぞれどのくらいもちますか。

化粧品は、薬機法により「製造後、3年以内に変質するもの」に対してのみ有効期限の表示が義務づけられています。
BCBスキンケアは、グループ会社である製造メーカーにより安定性のテストをクリアし、小ロットで製造されているため、お手元に届いてから3年間は安心してお使いいただけます。
ただし、開封後は1~2カ月を目安に最後まで使いきりましょう。

開封後、冷蔵庫で保管しなくていいですか。

BCBスキンケアは、基本的に常温で保存できます。冷蔵庫からの出し入れによる温度変化が原因で品質の安定性が損なわれることもあるからです。
ただし、直射日光の当たる場所や屋外、高温になる場所には置かないでください。

BCB UVベースクリームの「ノンケミカル」とはどういう意味ですか。

紫外線防止剤には、肌に届く前に紫外線を吸収して化学的に熱に変える「紫外線吸収剤」と、紫外線をはね返す「紫外線散乱剤」の2種類があります。
UVベースクリームは、「紫外線吸収剤」を配合していない日焼け止めなのでノンケミカルといいます。

リバイタルセルジェルは、いつもの色味と違うときが時々ありますがなぜですか。

天然の成分が用いられているため、天然由来原料ゆえのブレが起こることがあります。例えば自然の草花成分は、強い日差しを浴びたときはその成分の色が濃くなったり。
色味の違いが分かるほど多く配合されている証しでもあるわけです。

世の中には、実にたくさんのスキンケア製品がありますが、違いはあるのでしょうか。

ご自身のお肌に合うスキンケア製品を選ぶことが大切ですが、高価なものから安価なものまで様々です。
BCBスキンケアは、グループ企業メルヴェーユ株式会社という自社工場を持つ製造メーカーが研究開発し製造しています。
言わば成分と価格が見える化粧品として、安全かつ有効成分を惜しみなく使用し、実感が得られる製品となっています。